妊娠3ヶ月(8~11週):産婦人科医の人間性に安心と夫の人間性に不安【妊婦健診レポ3回目】

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

さて、恒例となりました“リアル妊婦”による、現場一貫主義の検診レポシリーズ。

妊娠10週(10w)を迎えた3回目は、1回目・2回目の時とは少し趣向を変え、“人間性”をテーマにお届けしたいと思います。

堅苦しい医学的な内容はちょっと横に置いておいて…と言うのも実は私、今回の健診を通して自分の担当医に対する印象が、大きく変化したのです。

現実ではコミュ障のくせに、こうした場ではおしゃべりしたくてたまらない私。

今回はそんな私のワガママに、皆さんどうかお付き合いくださいませ…

担当医は天才肌のアブナイ人かも…

私が今回出産する産婦人科は個人病院ですが、少し大きめですので、何人かの医師が常勤しています。

私の担当医のI先生は、年齢は50台後半あたりでしょうか。

北海道では有名な産科医らしく、名医と呼ばれています(これは、後で医療関係に詳しい友人に聞きました)

何やら、様々な名誉ある教授資格をお持ちの先生だとか。

私の印象では、決して愛想は良い先生ではありませんが、こちらの質問にはきちんと答えてくれ、みずから色々なことを説明してくれる良い先生だと信頼しています。

 

ただね・・・声が極端に小さいんですよ。

私は軽度ではありますが、メニエール病という耳の疾患があって難聴気味なので、何度か先生に「え?」「すみません、もう一度お願いします」「・・・え?」と聞き返してしまうんですよね。

そんな、声の小さな先生が、超音波検査で赤ちゃんの様子を見ている最中に突然テンションがマックスになり、大きな声で叫んだのです!

「ピッタリだ…ピッタリなんだよ!!!」

私、何が何だかわからずに、「え・・・?どういうことですか?」とオドオドしながら質問。

I医師(ワナワナと震える声で)

「ピッタリだ…頭も体も大きさがピッタリなんだよ…!ピッタリ!!」

…話によると、私の妊娠週数・日数と私の赤ちゃんの大きさの理想(目安)が、ミリ単位で『ピッタリ一致』していたらしく、先生はその事実に思わず興奮してしまったよう。

※妊娠10週(10w)の胎児の平均的な大きさは、CRL(頭のてっぺんからお尻までの長さ)が29~36㎜、BPD(頭の左右の幅)が9~16㎜前後だそうです。

 

正直に言っていいですか。

私の感想

「このヒト…なんかアブナイ」

昔から天才って、少し変わり者だったと言われているじゃないですか。

このI医師も、かなりの経歴をお持ちの先生なので、天才肌であることは間違いないでしょう。

「アブナイ」と思いながらも、安心感も覚えた優子なのでした。

ちなみに、“はなちゃん(仮)”の発育は言うまでもなく、良好そのもの。

モニターを通して心臓の動きもはっきり確認でき、思わず感動の涙が出そうでした!

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人のことは言えない…私の夫もかなりアブナイ

実は前回の健診時に、「次の健診の際には、息子さんの母子手帳も持ってきてください」と言われていた私。

そこで今回、“とぉくん”の母子手帳を看護師さんに渡したところ…ものすごく褒められたのです。

「こんなに細かく書いてあるなんて・・・本当に本当に大切に育てているんだね、いいママさんだよ!」

そう。

とぉくんの母子手帳には、何から何まで細かくキッチリと成長記録が綴られているのです。

しかし、私は褒められても天狗にはなれなかったのです…何故なら、

『それを書いているのは全部夫だから』

私の夫は、メモ魔なんですよ。

“とぉくん”を出産する時もそうでした。

おしるしが来てから分娩室に入るまでの間、夫は片時もペンとノートを手放さないのです。

それもこれも理由はひとつ。

私 の 様 子 を 逐 一 、 全 て メ モ す る た め

○時○分に陣痛が来て、それが何分続いたのか?ということを中心に、その時の私の表情や発言などを細かく・びっしり・きっちりノートに書いていたのです。

↓これが証拠の画像です!↓

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乱れた筆跡が、当時の緊迫した状況を物語っていますよね(元々が汚いというのが8割ですが)。

ちなみに、時刻の横で丸に囲まれた数字は、次の陣痛が来るまでに要した時間になります。

懺悔…今、明かされる私のイケナイ行動

ついでに言うと、夫はメモに「人の行動を書くことが多い」のです…

私ね・・・これまだ夫にナイショにしていますが、夫と交際当時、絶対にしてはいけないことをしてしまったんです。

夫が私の家に忘れていったスケジュール手帳。

 

私の中の悪魔が囁きました。

『見ちゃえよ・・・バレなきゃいいだろ?もしかしたら浮気してるかもしれないし確認しとけよ…ケケケ』

はい、正直に告白します。

私は悪魔の囁きを受け入れ、見てしまいました。

そして、結果的に絶句したのです。

何故なら・・・夫は毎日日記のように『私の様子』を綴っていたのです。

しかも、デート内容だけではなく、単純な私という人間の観察記録でもあったのです。

○月○日

「優子ちゃんの顔色が悪かった。三食きちんと食べてくれていれば良いのだが心配」

○月○日

「優子ちゃんとラーメンを食べに行ったが、チャーシューを僕にくれた・・・肉系が苦手なのかもしれない」

○月○日

「優子ちゃんと軽くスパーリングをした。優子ちゃんの右ストレートを打つときの顔は殺人鬼のようだった」

○月○日

「優子ちゃんが風邪をひいたのでお見舞い。熱は38度5分。脱水症状が心配される」

○月○日

「優子ちゃんは最近疲れているようだ。僕にできることはないだろうか・・・せめて愚痴の一つでも言ってくれれば解決策も模索しやすいのだが」

私、この機会に告白します。

『このヒト、アブナイ・・・ストーカーになるタイプだ』

これは、ノロケ話ではなく、本当に背筋が凍る恐怖体験でした。

会社の同僚時代ににも、少しはコミュ障の夫に対し「キモチワルイ」という印象がありましたが、マジでハンパない気持ち悪さ。

・・・じゃあ、何で結婚したかって?

そりゃあね…『ストーカータイプは自分に忠実』という特質もあるので、結婚相手にはいいかな…と女ならではの悪知恵が働いてしまったんです。

実は、私の叔母さんが若い頃、ひどいストーカー被害に遭っていたんです。

そして、叔母さんの出した驚きの結論はこう。

「むしろこのストーカー男と結婚しちゃえばラクかも」

今、このストーカー男は、私の叔父という親戚関係になっています。

夫婦関係は良好ですが、やはりたまにはケンカもするわけですよ。

そんなときに、二人の息子が一言こう言ったのです。

「やめろよ父ちゃんwストーカー大作戦がせっかくうまくいったのにwwww」

叔父さん苦笑い。

叔母さんドヤ顔。

いつか、うちのとぉくんも夫にこう言うのでしょうかね。

「父さん、いい加減小学生の“あさがおの球根”のように母さんを観察するのヤメロよ」

まあ・・・ぶっちゃけウチの夫の職業は小説家なので、人間観察は職業病なのかもしれませんね。

※全然有名な小説家ではなく無名の売れない小説家の部類・・・笑

 

では最後に、いつもの“アレ”にいってみましょう!

現在、妊娠10週(10w)を迎えた私の体です!

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エコー写真と一緒に、前回(8週/8w)の状態と比べてみましょう。

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確実に成長を遂げている“はなちゃん(仮)”と、私のお腹が確認できますね。。。