妊娠5ヶ月(16~19週):ついに判明!そして訪れる、最大の難関【妊婦健診レポ6回目】

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

さて、すっかりお馴染みとなりました“健診レポシリーズ”も5回目を迎え、私の体もようやく“安定期”へと突入いたしました!

安定期に入ると悪阻も治まり、体調は落ち着く妊婦さんが多い中、つい先日も“マーライオン”と化し、さらには夫から風邪をうつされ、血痰を吐きまくるという地獄のような日々を送っていた優子35歳ですが、今回はお伝えしたい内容が盛り沢山!

悪阻にも負けず、風邪にも負けず…それでは、早速行ってみましょう!

ドキドキの結果報告…その時、優子は…!

前回の【健診レポ特別編】でもお伝えしたように、私は今回の第2子“はなちゃん(仮)”の妊娠に際し、お腹に中にいる胎児が特定の疾患(ダウン症候群・18トリソミー・解放性神経管奇形)である確立を算出する出生前検査“クアトロテスト(母体血清マーカー検査)”を受けてきました。

これは、現在35歳という年齢(高齢出産)を考慮した上での、私なりの決断でした。

そして、今回の健診では、ついにその結果を知ることとなったのです。

思い返せば、検査当日から判明までのおよそ2週間…“万が一”のことを考えない日はありませんでした。

「絶対に大丈夫だよ!“はなちゃん(仮)”は元気に産まれてくるよ!」

私を安心させようと、ポジティブな言葉を掛けてくれる夫。

しかし、それとは対照的に、「いや…私のことだ…きっと何か良くないことが起きる…」と、生まれ持った根暗な性格で完全ネガティブモードになっていた、ワタクシ優子。

結果は神のみぞ知る…でも、神様は裏切りませんでした!

結果は『陰性』!

担当医のI先生からは、「先天性の疾患を抱えている可能性は極めて低い。羊水検査の必要性もありませんので、ご安心ください」との、ありがたいお言葉を頂き、ホッと一安心。

私はこの時ほど、心のモヤモヤが「“スーッ…”と消えていく」感覚を、リアルに感じたことはありませんでした。

そして、これは今だから言えることですが…もしも結果が“陽性”であった場合、私たち夫婦は「今育まれている子の将来」…つまり、「“とぉくん”の将来」を優先させることに決めていました。

こちらは、賛否両論のある考え方だと思いますが、もしも赤ちゃんに知的障がいの可能性が高い場合、その負担は、両親だけではなく家族にも相当な負荷がかかります。

批判覚悟で私の考え方はこうです。

例えば、知的障がいだけではなく、生まれてくる赤ちゃんが極端な短命であった場合も、私や夫、そして、とぉくんにとってだけではなく、はなちゃん自身も苦しめることになってしまうのです。

そういった目線で考えると前向きに「出産する」と言えませんでした。

もちろん、世の中の母親の中には「だって命だから」と産む決断をなさるご夫婦もいらっしゃると思います。

それは、本当に素晴らしいことです。

私が好きだった漫画に『ブラックジャックによろしく』という医療系漫画がありました。

その連載の一つのシーンで、生まれてきた赤ちゃんがダウン症で、しかもすぐに手術が必要な状態でした。

しかし、父親は手術の同意書にサインをしませんでした。

担当医「お父さん、障がいは個性です。絵が上手なのも個性、病気も個性です」

父親「絵が上手な個性は周囲に認められますが、今の世の中は決して障がい者に優しくない」

父親「私たち夫婦が死んだら、誰が子どもの世話をするんです?」

※うろ覚えですが、このようなシーンが頭の中にこびりついています

そして、父親は、担当医と口論した後…ひっそりと車の中で泣き、綺麗な海辺で妻とこう言います。

「綺麗な風景…そして命も綺麗。こんな風景をあの子にも見せてあげたかった」

私はこのシーンを見て、親の気持ちがリアルに伝わり涙を流したことがあります。

「障がいがあったからといって産むのを諦める」

これは、私自身の保身であることも包み隠さずお話させていただきたいと思います。

私の考え方は、きっと人道的に許されないことでしょう。

これもまた、私の好きな漫画でドラマ化された「大好き!」という作品なのですが、妹が知的障がいを持ちながらも出産し、家族が支えていく…という感動的な作品です。

しかし、そんな障がい者の姉をもつ弟はピアニストを目指しており、大切なコンクールの日に妹が問題をおこしてしまったことからコンクールを断念し、妹のもとに駆けつけたというエピソードがあります。

※これもうろ覚えなのですが…すみません汗

私はそのシーンを自分に置き換えてみました。

「とぉくんに、そんな思いをさせたくない」

「でも、はなちゃんは絶対に悪くない」

「ただただ親として悲しい…」

そんな気持ちが私の中にはあるのです。

もちろん、今の法律でも「赤ちゃんに何らかの奇形があったからという理由で堕胎することは許されない」とされていますので、中絶を選択する場合は、「経済的な問題」として処理されることがほとんどです。

そこに「親の保身や家族への配慮などの心」といったものは通用しません。

有名芸能人で自分の子がダウン症であることを発表している方がいますが、やはり皆さん最初は泣いたそうです。

「どうしてウチの子が…」

もちろん、「今は産んで良かったと思っていますし、育児も楽しいです!」と明るくおっしゃっている方もいます。

すごく立派なママさん、パパさんだと思います。

しかし、最初はやはり「泣いて悲観した」という事実があるのです。

これは、子育ては現実的に綺麗事ではないということを指しているのではないでしょうか。

ですから…今はただただ、本当に“はなちゃん(仮)”の生命力と健康体に、感謝の気持ちでいっぱいです。

はなちゃん、ありがとう!

もちろん、これから何らかの問題が出てくる可能性も否定できませんが、そのときは…きっと私も最初は悲観し、そして愛情が芽生えると「可愛くてたまらない」という気持ちになるのでしょうね。

ただ、生まれる前の今は…覚悟が足りないのも事実であり、これはほとんどのママさんも同じだと思います。

ついに判明!“はなちゃん”は○の子!

さて、今回の健診レポでは、もうひとつのご報告があります。

これまで当サイトでは、現在私のお腹の中にいる第2子を、“はなちゃん(仮)”と呼んで来ました。

これは、第1子の“とぉくん”を妊娠した時とはあまりに異なる私の心身状態から、「この子は間違いなく“女の子”だ」と判断したためです。

つまるところ、“女の勘”というわけです。

しかし、妊娠16週を迎えた今。

一般的に妊娠15週以降の安定期に入ると、赤ちゃんの“性別”が判明する妊婦さんが多くなってきます。

ご他聞に漏れず、実は私もそうした妊婦さんの一人として、今回ついに“はなちゃん(仮)”の性別が判明したのです!

私の“はなちゃん(仮)”は…やっぱり“女の子”でした!

担当医のI先生によると、現段階で“はなちゃん(仮)”のお股に、いわゆる「“チン”な突起物」は確認できないとのこと。

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“確定”とまでは言えないものの、8割方“女の子”で間違いないそうです。

ちなみに、赤ちゃんの性別というのは、受精をした瞬間に全てが決まることを皆さんはご存知ですか?

受精した精子が“Y染色体”を持っていれば男の子に、“X染色体”をもっていれば女の子になり、その後の成長過程において性別が変わることはありません。

つまり、赤ちゃんの性別を決める大役は、“パパ”に一任されているのです!

もしあなたの旦那さんが、「俺は男の子(女の子)が欲しかったなぁ~」などと、まるで他人事のような事を口にしていたら、ビシッ!と言っちゃいましょう。

「それ(男の子or女の子)を決めたのは、あなたです!」

“名づけ”は最初にして最大の難関

さあ、赤ちゃんの性別が判明しました。

男の子か女の子か…それがわかると、大きな楽しみがまたひとつ増えますよね!

そう、赤ちゃんの“名前”です!

中には最初から男の子と女の子、両方の名前を考えておく方もいらっしゃると思いますが、一般的には「性別が判明してから…」というご夫婦が多いでしょう。

名前は親から子へ贈る、人生最初のプレゼント。

揺り篭から墓場までお付き合いすることになる、いわば“相棒”です。

名前ひとつでその子の生き方が変わる…と言っても、過言ではありません。

それだけに、どのご夫婦も“名づけ”という作業に多くの時間を割き、頭を悩ませます。

それは、ワタクシ優子一家においても全く同じこと。

実は我が家の場合、この“名づけ”こそが最大の難関になっています。

と、言いますのも…私と夫は第1子“とぉくん”の段階で、「全力を出し切ってしまった」のです。

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何とも単純な響きに聞こえる“とぉくん”という呼び名。

しかし、その本名は恐らく…今後も絶対に他人とは被ることがない、本当にオリジナルな名前なのです。

試しにグーグル先生にお尋ねしてみても、人名としてヒットすることはありません。

厳密に言うと、“とぉくん”は夫の発案による名前なのですが、その名前と由来を聞いた時、

「コイツのセンスすげー!!!」

と、心から感嘆したものです。

珍しい名前ではありますが、決して巷で騒がれているような“キラキラネーム”ではないのも、お気に入りのポイント!

ひどい当て字で読むことが困難…ということも無いのです。

…そんなわけで、現在夫は“はなちゃん(仮)”の名づけに悪戦苦闘中。

夫なら、きっと“とぉくん”にも引けをとらないような、素敵な名前をまた考えてくれるはず…と信じたいところですが、今回ばかりはあまり期待をしない方がいいのかもしれません(笑)

安定期の優子はこんな感じ!

では、最後はいつもの“アレ”に参りましょう!

妊娠17週(17w)の安定期を迎えた私の体と、“はなちゃん(仮)”のエコー写真です!

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エコー写真と一緒に、前回(15週/15w)の状態と比べてみましょう。

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続きましては、おまちかねの“4Dエコー”写真です!

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どう見ても“バケモノ”です!(笑)

一緒にモニターを覗いていた“とぉくん”も、思わず「おっかいねぇ~…」と口にしていましたから(笑)