不謹慎でもいいじゃない人間だもの・・・妊娠と“笑い”の意外な関係性

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

さて、私たちの健康を守るべく、日々進歩を続ける現代医療。

そんな現代医療をもってしても、どんな病気にも効く“万病の薬”というのは、いまだ開発されていません。

しかし、そうした医療の場で、「様々な病気の予防や治療に有効」として注目を集めているものがあります。

それが、“笑い”です!

  • 「笑いは百薬の長」
  • 「笑いに勝る良薬なし」

皆さんもどこかでこんな言葉を、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

“笑い”が私たちの身体に良い影響を与えることは、様々な科学的実験・研究を通して実証されつつあります。

そんな“笑い”はもちろん、私のような妊婦の身体にも良い影響を与えます。

お腹の赤ちゃんは、お母さんと同じ気持ち・思いになるというのは良く聞く話。

つまり、「お母さんが悲しければ赤ちゃんも悲しい」「お母さんが楽しければ赤ちゃんも楽しい」というわけです。

実は私には、今思い出しただけでも思わず吹き出してしまうような、“過去の笑い話”というのが存在します。

そこで今回は、皆さんにも私の思い出し笑いにお付き合い頂きたいと思います!

少々強引ですが、しっかりついてきてくださいね!

笑ってはイケナイ場面でこそ笑いたくなる困った性格

これまでに何度かお話していますが、私は自他ともに認める超絶温厚人間。

争いごとが大嫌いで、学生時代はいわゆる“パシリ”的な存在でもありました。

コワーイ先輩に呼び出され、「テメェのツラが気にくわねぇんだよ!」という、理不尽な理由で蹴られて叩かれても「すみません・・・」と謝罪したり。

でも・・・本当は私、自分でわかっていたんです。

『多分、私はこの先輩たちとガチ喧嘩したら100%勝つ』

・・・と言いますのも、私の父は少林寺拳法の師範代。

私の伯父でもある父の親友は、極真空手の師範代。

小学校低学年の頃から、私は女・子どもでありながらも、この二人によって格闘技や拳法を叩き込まれ、『戦い慣れ』をしていたのです。

父親なんて超スパルタで、日常生活で『ふとした瞬間に突然』私に蹴りを入れてくるんです。

私がうまくガードできても、褒めてはくれず、「ガードした上で素早く“肝臓打ち(パンチ)”と“足払い(下段蹴り)”と“カカト落とし”」などの三連打攻撃をして、はじめて「よし」と褒めてくれたのです。

ですので、男性相手はともかく、同年代の女性・・・しかも格闘技未経験者に負けるという気持ちはありませんでした。

では、なぜ私が理不尽なことで暴力を受けても謝罪するのか。

それは・・・性格上のものだったのです。

  • 『自分が謝れば全て丸くおさまる』
  • 『言葉遣いが怖い女性は、なんだか人間性も怖い』
  • 『反撃したら面倒くさいことになりそう』

私は、こういった理由で、暗い学生生活をおくっていたのです・・・

しかし、私の温厚な性格には、実は『影』があったのです。

それはズバリ・・・私は『超・笑い上戸』な人間でもあり、しかも『不謹慎な笑い』に耐えられない・・・そんな一面もありました。

私がフルボッコにされた理由

学生時代・・・やはり、その日も、先輩による『ヤキ入れ』を受け入れていた私。

学校内でも不良として有名なY子先輩による執拗な暴力がありました。

その日は珍しく、学校内ではなく、外でのヤキ入れだったのですが、季節は冬。

北海道の路面はツルツル状態。

そんな中、Y子先輩は得意気に「優子!テメェ!」と私にキックをしてきたわけです。

私は内心「足元が危ないなぁ」とは思っていたのです。

そして、案の定Y子先輩は、

『スッテーン!!!』

軸足となる左足を滑らせ転倒。

私「・・・・・・・Y子せんぱ・・・ダイジョ・・・ブ・・・です・・・か・・・?ホン・・・トうに・・・すみま・・・せ…」

「ブーーーーーーーーッ!!!!」(吹きだした)

 

わかります・・・?

「ヤンキーで有名な先輩が」

「みんなの目の前で」

「後輩に蹴りを入れようとして」

「足を滑らせみずから自爆」

私世代の方ならわかるかと思いますが、当時のヤンキーというのは、ド派手な金髪ソバージュ。

Y子先輩の自慢のソバージュが、ゆっくりとスローモーションのように私の視界から消えていったのです…

しかもね、このときY子先輩、一瞬空を飛んだんですよ。

よく、海外の超能力者なんかが『空中浮遊』するビックリ映像とかあるじゃないですか。

まさに、Y子先輩は、ソレだったんですよ。

もうね・・・笑い上戸の私は、このときばかりは諦めました。

一人で勝手に転んでおいて怒り狂うY子先輩を目の前に、笑い狂う私。

Y子「テメェ、ぶっ殺す!!!」

私「ホント・・・すみませ・・・アーーーーハッハッハ!!」(もはや止まらない笑い)

私はこの日、当然ながらY子先輩にフルボッコにされたわけです。

しかし、この日ばかりは髪を掴まれても、ビンタされても・・・「何をされても笑いにしかならない」状態。

Y子先輩が転倒したときの残像が頭から離れず・・・

ちなみに、私世代ならわかると思うのですが、当時週刊少年ジャンプで『幽遊白書』という人気漫画が連載されており、その中の人気キャラの『飛影』が、敵に斬りつけられ、敵キャラが高笑い。

しかし、飛影は、動くスピードが早く、実は敵の攻撃を避けており、こう言ったのです。

「・・・残像だ」

 

ザンゾウダ・・・

ザンゾウダ・・・

 

ザ ン ゾ ウ ダ !

 

頭の中で、漫画のページが見える。

でも・・・笑っちゃいけない、笑っちゃいけない

 

笑っちゃイケナイ!!

 

そう思えば思うほど、私の笑いの沸点は上がるばかり。

結局、私はこの日、ボロ雑巾のようにされながらも、笑いながら帰ったのです。

※ちなみに、この事件以来Y子先輩によるイジメはなくなりました

しかし、“笑い過ぎ”には要注意!

ある意味“万病の薬”と言うことができる、笑い。

ところが、そんな万病の薬も「笑い過ぎ」になると、妊婦にとっては黄色信号が灯ることがあるのです。

人は笑うと、お腹に“腹圧”というものが掛かり、腹筋や横隔膜の緊張・収縮が起こります。

多少の緊張・収縮運動であれば問題ありませんが、笑いすぎは過度な腹圧となって子宮に影響し、お腹の張りに繋がってしまうのです。

もし、笑いすぎでお腹が張ってしまった場合は、無理せず横になって体をやすめましょう。

通常の張りであれば、少しの間横になることで自然に治まりますが、横になっても治まらない時や出血を伴う場合は、すぐに病院を受診してください。

お腹の張りで病院に行くと、“ウテメリン”という薬を処方されることがありますが、人によっては眠気や吐き気といった副作用が現れることも。

ただでさえ体調面では何かと不調に見舞われやすい妊娠時期ですから、普段から張りには気を使い、お腹に負担をかけないようにしたいものですね。

 

では、最後に…

“笑い”に関して、こんな名言を残している方がいます。

体や健康に直接関係する内容ではありませんが、個人的に強く印象に残っているのでご紹介させて頂きます。

百歩譲って俺の番組が子どもに悪影響だったとしよう。

でも、それなら親であるあなた方が『真似してはいけませんよ』と言えばいい。

たかだか1時間番組の、ほんの数分間のコーナーの影響力に、あなたたち親の影響力は負けてしまうのか?

…これは、お笑い芸人・ダウンタウンの松本人志さんが、「番組内容は子どもの教育上不適切」とクレームを入れてきた親御さんに対して返した言葉。

私は松本さんの発言に対し、「本当にその通りだ」と心の底から共感したのです。

わずか数分の笑いよりも劣る親の影響力…言い方は乱暴かもしれませんが、確かにそんなことでは親として話になりませんよね。

いっそのこと「親なんてやめてしまえ!」とさえ思いました。

これはクレームを入れた親御さんへの単純な苦言ではなく、同じ“親”という立場にいる私自身にも当てはまる戒めとして、今でも子育てをしていく上での指針のひとつとなっています。

“笑い”が与える影響力…それを活かせるかどうかは、あなた次第です。。。