高齢出産とは何歳から?出産前検査の流れ

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

突然ですが、わたくし優子は35歳。誕生日が8月上旬で、第2子の出産予定日が8月下旬になるため、出産時には36歳になっています。

現在妊活中、あるいは妊娠中の皆さん…あなたの年齢はおいくつですか?

高齢出産とは

医学的には、35歳以上で出産することを指します。

しかし、現在は晩婚化が進んでおりますので、35歳以上で初産という方も珍しくはない時代になりましたね。

私のイトコのお嫁さんなんか、42歳で結婚。その年に初めて妊娠し、無事出産しました。

こういった話も珍しくはなくなってきていますよね。

ちなみに、女性芸能人でも高齢出産を経験している方はたくさんいらっしゃいます!

《高齢出産をした芸能人》

  • 吉村由美(PUFFY)→37歳
  • 田中美佐子→43歳
  • 辺見えみり→36歳
  • 宮沢りえ→36歳
  • 黒木瞳→37歳
  • 松たか子→36歳
  • 梨花→38歳
  • 松坂慶子→39歳
  • 永作博美→39歳
  • 中澤裕子(元モーニング娘。メンバー)→39歳
  • 伊藤さおり(北陽)→40歳
  • 財前直見→40歳
  • 松嶋尚美(オセロ)→40歳
  • 江角マキコ→38歳
  • 小沢真珠→37歳(現在妊娠・出産予定)
  • 戸田菜穂→35歳
  • 相田翔子(元Wink)→41歳
  • NOKKO(元REBECCA)→42歳
  • 長山洋子→42歳
  • 兵藤ゆき→44歳
  • ジャガー横田→45歳

いかがですか?

芸能人の中にもたくさん高齢出産をしている方がいるのです。

しかも、上記に記載しています年齢は「初産年齢」です。

皆さん元気な赤ちゃんを産んでいらっしゃいますので、何だか元気が出てきますよね。

高齢出産は、極端なハイリスクなわけではない

高年齢の女性が妊娠・出産することを何故“高齢出産”という特別な呼び方をするのか気になりますよね。

実は、34歳以下の出産との区別では「統計的に妊娠・出産時のトラブルが多くなりやすいので、出産するママも病院側も気をつけましょう・・・」という意味合いを持っているのです。

つまり、35歳になった途端に急激にハイリスク出産となるわけではなく、あくまでもママ自身と医師や看護師、そして助産師が「慎重に妊娠経過と出産状況を診ていきましょう」ということなのです。

ですので、高齢出産だからといって過度な心配は無用。

栄養バランスを考えた食事と規則正しい生活をしてれば高齢であっても特別に「何かの対策をしなければならない」ということはありません。

例えば、高齢出産だからといって妊娠経過が順調なのに過度に安静にする必要はありません。

体調の良いときは、ストレッチやウォーキング、そして無理のないヨガやスイミングなど、適度な運動をするのは逆にママ自身や赤ちゃんにとって良いことでもあります。

koureisyussan-2

しかし・・・やはり高齢出産はリスクが少ないとは言えない

先ほど、高齢出産だからといって急激にハイリスク出産になることはない・・・とご説明いたしましたが、やはり年齢を重ねると20代のママよりも少々リスクが高くなってしまう傾向です。

「心臓病」「糖尿病」「高血圧」などの生活習慣病の発症率が上がってしまうのは確かなことです。

特に、妊娠中はこれらの症状があらわれやすいので、産婦人科では高齢出産のママに対して注意を呼びかけています。

しかし、晩婚化の現在は、35歳以上で結婚・妊娠・出産する女性も多いので、高齢出産に対する医学や病院側のサポート体制は確実に進歩しています。

『リスクを受け入れ妊娠期間中は生活習慣に気をつける』という意識も大切ですが、無闇に不安感を持つのは妊婦の大敵・ストレスにつながってしまいます。

私も36歳での出産となりますので、高齢出産となりますが、今はただただ赤ちゃんの生命力や担当医を信頼し、相談しながら快適な生活を心掛けています。

希望すれば出産前に胎児の異常を調べることができる

「どうしても赤ちゃんに異常がないか不安…」

高齢出産に関わらず、そんな心配で胸が押しつぶされそうになってしまうママさんも多いと思います。

特に、30代・40代での妊娠は、20代のママに比べると胎児の異常が上昇する傾向にあります(あくまでも統計論です)。

そんな時には産婦人科で希望すると、妊娠週数12週~18週ごろに「出産前検査」を受けることができます。

出産前検査では、主に以下の3つの検査を希望することができます。

 

①精度の高い“無侵襲的出生前遺伝子学的検査”

②胎児の病気の確立を推定する“スクリーニング検査”

③確定診断検査である“羊水検査”

 

この中で気をつけて頂きたいのが、「③羊水検査」です。

羊水検査は、母体の腹部に針(注射器)を刺し、羊水を採取する検査です。

koureisyussan-3

しかし、この羊水検査にはリスクもあるのをご存知でしょうか。

まずは、約1/300という低い確率ですが、羊水検査での刺激で流産してしまうことがあるのです。

そして、基本的に羊水検査は、局部麻酔をしてから行われる場合が多いので、痛さという意味では、ほとんどのママさんが「無痛だった」という感想を持っています。

 

しかし、医師の考え方や判断によっては、局部麻酔をしないケースもあり、その場合は「ひどく痛かった」という感想が非常に多いのです。

そして、こちらの羊水検査で万が一「陽性反応(胎児に何らかの異常があるという反応)」が出た場合は、中絶を選択する妊婦さんも多いのが実情です。

せっかく授かった赤ちゃんを中絶するのは、本当に本当に悲しいことですが、場合によっては「例え生まれたとしても1年以上の生存の可能性はない」と医師が診断することもあります。

 

これは、私の友人のお話です。

私の長年の親友がこの羊水検査で陽性反応が出ました。

医師によると「染色異常でダウン症であり、そして生きるために必要な肺が無い」とのこと。

例え、出産しても1年間生きることはできないと宣告されたのです。

結果的に、親友は中絶することを選びました。

しかし、これは“自分の幸せのため”ではありません。

「赤ちゃんにつらい思いをさせたくない」という立派な親心でした。

そして、こうも言っていたのです。

 

「自分が望んだ妊娠だけども、短い期間で死ぬのをわかっていながら産むのは私の単なるエゴかもしれない」

親友の選択が、果たして正解だったのか、それとも不正解だったのかは誰にもわかりません。

しかし、私はつらい選択をした親友に対し責める気持ちは微塵たりともありませんでした。

もしも、皆さんが羊水検査を受けたとき…そして陽性反応が出てしまったとき。

どうか、ご自分を責めないでほしいのです。

私の親友は、未だに自分のことを許せない…と言っています。

でも、きっと赤ちゃんは親友のそんな悲しい顔を望んでいるとは思えません。

もしも検査で胎児に異常があった場合は、旦那さんとじっくり話し合い二人で後悔しないような決断をなさってください。

ちなみに、私は今回高齢出産ということもあり、出産前検査を受けようかと思っています。

万が一のことがあったとき…私や夫はどんな判断をするのか、今は想像もつきません。

でも、今は検査をできる週数でもありませんので、考えても仕方のないこと。

ただただ赤ちゃんの生命力を信じています。

koureisyussan-4

以上、道産子グータラ主婦の“優子”でした!

また次回もお付き合いくださいね。