陣痛の痛みってどのくらい!?臆病な私の出産体験記

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

さて、初産の方が出産に対して先ず不安に思うことは、「陣痛に耐え切れるだろうか?」ということだと思います。

「鼻からスイカを出す痛み」という例えが有名ではないでしょうか。

私には今、3歳の息子がいますので、陣痛というものを体験しています。

脅すわけではないのですが…「鼻からスイカ」などと言う痛みは通りこしています。

息子を出産する前に、産婦人科で母親教室に行ったのですが、その時に助産師さんからこう説明を受けました。

「人生で一番痛い思いをします」

まさに、この言葉の通りだったのです…

直ぐに消え失せた余裕の表情

私は少し陣痛が長引いてたママさんだったのですが、最初は「なんだ、このくらいの痛みか」くらいに思っていたのです。

普通に、病院の売店にあった「からあげくん」と「サラダ」、そして「バナナ」を食べていたくらいです。

 

しかし…

陣痛が5分おきになったあたりでしょうか。

…激痛です。

しかも、逃げられない激痛なんです。

 

陣痛が長引いたので、助産師さんが「少しだけでも眠ってください」と、睡眠導入剤の『マイスリー』という薬をくださったのですが、この薬で変にラリってしまった私。

理性がぶっ飛びました。

もちろん眠るなんてことはできません。

助産師さんが「まだイキんじゃダメ!」と言っているのに、力が入り獣のような声で

「うぉおおおおぉぉぉおおお!!!」

とイキんでしまう。

主人が助産師の助言に従って、私がイキんだ時に膣の辺りを抑えてくれていたのですが、イキみすぎて破水。

「ぱん!」

という音がしましたね。

慌てる主人に、私は何故かドヤ顔で、「ほーら、破水した」と発言。

(だから言わんこっちゃない…みたいな言い方)

後から聞いた話ですが、主人はこの時、手中で何かが破裂する感覚をリアルに体感。

そして、「あ、“とぉくん”の頭潰れた…」と本気で思ったそうです…

叫びに叫んだ分娩編

いよいよ、陣痛が1分おきになり、子宮口も全開で分娩室へ。

これは、人間の本能なのでしょうか。

私は陣痛がおさまった数秒の間に忍者のごとくヒラリと分娩台に上がりました。

そして、分娩台に乗った途端に、イキみながら大声で叫んだのです。

 

「産まれろぉぉおおおおおお!!!!!」

 

助産師さんの「まだですよ」というクールな反応が未だに忘れられません笑

そして…これは批難されることを承知で告白します。

助産師さんが、「次は赤ちゃんのターンだから、お母さんイキんじゃダメ!」という言葉なんか知らん振り。

ただただ、イキみまくっていました。

 

よく、出産は神秘的…と言いますよね。

ゴメンナサイ…私の場合は、神秘的な感動などはなく、息子が産まれた瞬間に「あースッキリした」という感想でした。

例えるならば、「すごく大きなウンチを膣から出す」という感触。

でも、この感想って、実はすごく多いんです。

そして、私もそうなのですが

「人生で一番気持ちよかった瞬間」という感想も多いです。

トツキトウカの便秘が解消された…みたいなイメージです。

肉体的・精神的にも憔悴しきった出産後

私がお世話になった産婦人科は、出産後一週間の入院が必要でした。

会陰切開をしていましたので、医師が一週間後に糸が綺麗に溶けているかを検査し、退院となるのです。

 

陣痛・出産で疲れきった体。

傷む膣。

助産師に乳首を異様なまでに摘まれ、母乳を出し嫌気が差している精神。

 

そんな中の医師の触診。

無事、糸が溶けていましたので退院が決まったのですが、医師が一言。

「じゃあ、次の子も頑張って作っちゃいましょうか(笑)」

私、即答しました。

「もういいです」

 

産後に芽生える不思議な感情

以上、私の出産体験記でしたが、あれほどまでに苦しんだのに、何故か二人目が欲しくなっちゃうんです。

陣痛の痛みは忘れる…と言いますが、コレ本当です。

正直に言いまして、出産の時は「もう子どもなんて絶対に作らない…こんな痛みをもう一度するなんて冗談じゃない」と思っていたはずなのに、我が子が育っていくと、愛おしくて可愛くて…自分よりもはるかに大切な存在で。

「もう一人欲しい」と欲張ってしまうんです。

 

陣痛に不安を抱えている読者様へ

陣痛…いくら書籍やネットで「絶対に大丈夫」という文字を見ても不安ですよね。

私も初産の時は、本当に本当に怖くて不安でした。

でも、ちょっとだけ私の話を聞いてください。

私は、『超ウルトラスーパー痛がりの臆病者』なんです。

周囲も呆れるほどの怖がりで、様々な病院で伝説を残しています。

歯医者

私は先ず、受付の方を脅します。

「先生は優しいですか?」

「私、あまり痛いことされると気絶しますから」

 

そして、歯科医に必ずこう言います。

「先生、私のこと35歳だと思わずに、小学生だと思って優しく治療してください」

歯科医は苦笑いしながら甘い声で「じゃあ、大きなお口であーんしてみようか!」と言います。

しかし!

私は口を開けません。

先生を凝視するのみ。

ここで先生がイライラしたり怒るようであれば即刻帰るつもりなのです。

※再度言いますが、私は35歳

やっと診察が始まり、先生が「痛かったら手を上げてね」と言いますが、私は口を開けた瞬間に手を上げます。

先生が「まだ何もしてないよ…」と言いますが、これは私が先生の人柄を見極めるテクニックなのです。

もちろん、強引に治療をするなら帰るつもりでいます。

耳鼻科

私はアレルギー性鼻炎を持っています。

当然耳鼻科のお世話になるのですが、治療中に「痛い!」を連発。

先生は、キレましたね。

「小学生だって我慢してるんだ!もう治療はできない!帰れ!」

婦人科

若い頃、カンジダ膣炎になった私。

触診台に乗って、医者が膣内を検査。

やはり、私は大げさに力を入れて「痛い!」を連発。

医者「あーそう!検査くらいで痛いんだったら何もできないからお帰りください!」

まとめ

わかっていただけたでしょうか。私の呆れるほどの臆病さを。

そんな私が陣痛を乗り越えられたのです。

だから、きっと皆さんも大丈夫。

今では「無痛分娩」や「和痛分娩」という出産方法もありますので、不安な方は担当医に相談してみてくださいね。

こちらの出産方法については、違う項目で詳しく説明させていただきます。

以上、道産子グータラ主婦“優子”でした!