過敏性大腸症候群の妊婦が妊娠中に心掛けること

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

私は、以下のでもご報告いたしましたが『パニック症候群』と『不眠症』を患っています。

関連記事:精神病と精神薬と私~持病を抱えながら妊娠出産するママに贈る言葉

しかし、それだけではありません。

現在特別な治療はしていませんが、小学生の頃から『過敏性大腸症候群』という病気も持っているのです。

ついでに言いますと、通年性の酷い鼻炎も持っていますし、先天性の左小指の奇形と、10代の頃の事故で左手の神経を切断したため、左手の感覚がない(麻痺)という障がいも持っています。

(うーん・・・私って死なない程度の病気の宝庫のような人間ですね笑)

今回は、実は患っている患者さんの多い『過敏性大腸症候群』についてお話させてくださいね。

そして、過敏性大腸症候群は、「妊娠中に発症しやすい病気」の一つでもあるのです。

妊娠中の過敏性大腸症候群の症状と原因

ひと口に過敏性大腸症候群といいましても、個人差があり症状が異なる場合があります。

■便秘型

kabinsei-1

 

《症状》

  • 便秘(しかし時おり下痢になり、再度便秘になる・・・ということを繰り返します)
  • 常に腹部にガスが溜まっている状態で不快感がある
  • 排便をしても“全部出た”という爽快感がない

《原因》

大腸(S字結腸)が長い方が多く、そのような状態を医学的には“大腸過長”といいます。

そして、大腸の屈曲が激しい方がほとんどです。

 

■腹痛型

kabinsei-2

 

《症状》

  • 原因不明の腹痛(検査では異常がない)
  • 腹痛だけではなく、胃痛・頭痛などの症状もある
  • お腹がゴロゴロとなることが多く不快感を覚える

《原因》

大腸の過剰収縮によるものです。

過敏性大腸症候群は、病院で検査をしても原因不明のことが多いのですが、専門科医による内視鏡検査では「大腸が硬く収縮が強い」ということが判明し、病気として診断されます。

 

※私は、この内視鏡検査により過敏性大腸症候群が判明しました

■トイレ不安症

kabinsei-3

 

《症状》

  • ほんの少しのストレスや環境が変わることにより、便意をもよおす
  • 電車に乗ったり、大切な会議などで『トイレに行きにくい状態』になると不安になる
  • 強い便意を感じても実際には少量しか出ない

《原因》

この「トイレ不安症」が、過敏性大腸症候群の一番の特徴でもあります。

本質的には「内臓(大腸)の神経が過敏」になっている状態です。

 

何故妊婦に多い!?過敏性大腸症候群の改善方法

何故妊娠中に過敏性大腸症候群になりやすいのか?

それは、主に以下の3つが原因です。

 

①妊娠中の悪阻や不快感による運動不足

②ホルモンバランスの乱れによる睡眠不足

③イライラによる対人関係のストレス

 

過敏性大腸症候群になってしまったら心掛けたいこと

妊娠中は、服薬による治療はあまり好ましくないですよね。

症状が酷い場合は、担当医に相談するしかありませんが、自分でコントロールする方法もありますので、是非参考になさってください。

 

妊娠経過が順調なときは、適度な運動をする

✔休日にはゆっくり体を休める(家事なども一切丸投げ!)

✔朝食はヨーグルト程度でも良いので必ず取る

✔規則正しい生活をする

✔腸に負担をかけるような重い食事を控える

✔ストレス解消法を見つける

✔十分な睡眠時間を取る

 

以上が、基本的な過敏性大腸症候群の改善方法です。

あとは、私がおすすめしたいのは、葉酸サプリ。

私は、現在ベルタの葉酸サプリを飲んでいますが、飲んで一ヶ月たたないうちに少しずつ便秘が改善されていきました。

kabinsei-4

葉酸には、便秘解消の効果もあるって本当なんだと実感しているこの頃です。

関連記事:葉酸サプリの選び方とおすすめ比較ランキング

オマケ・・・知床湯けむり炎上事件~トイレに響いた姉の絶叫

去年、私の父が還暦をむかえたので、家族総出で北海道の秘境・知床に温泉旅行に行ってきました。

私の場合の、過敏性大腸症候群の症状は、『トイレ不安』が主です。

とにかく性格上「人様のフィールドでウンチができない」ため、旅行先で便意をもよおすと、必要以上に緊張してしまい、普段以上の便秘になってしまいます。

もちろん、コンビニなどでもウンチをすることができません…

私は、この病気を小学生の頃から医者に指摘されていました。

・・・で、私も色々考えたわけです。

 

便秘体質の自分が、いかに短時間でスムーズに排便できるか?

その結果…

こうなったのです。

kabinsei-5

トイレって和式のほうが力が入り排便しやすいのですが、現在はほとんどのトイレが洋式ですよね。

これは、私にとっては致命的。

…で、こう考えたのです。

「便座の上に体育座りをすれば、和式トイレと変わらないジャン♪」

そう考えた私は、若い頃からウンチをするときは、“便座の上で体育座り”というフォームを身につけていました。

そして、これが私の基本フォームであり、不思議にすら思わなくなっていたんです。

…そんな矢先、知床温泉の旅館にて事件が起きました。

やはり旅先ということもあり、便意をもよおした私は、旅館のトイレ(部屋に備え付けてあるトイレ)で、いつものウンチングフォーム。

すると、姉が凄い勢いでドアをノックしたのです。

「優子!ナプキン持ってるよね!?急に生理きちゃった!」

実は、私もこのとき生理中でしたので、今まさに数枚のナプキンが入ったポーチを手にしていたのです。

私が、姉に「あるよ」と告げた瞬間・・・天然な姉は、遠慮なくドアを開けたのです。

そして、便座に体育座りをしている私とご対面。

 

姉「きゃぁああぁぁああぁあぁあああーーーーーっ!!!!!」

 

という悲鳴と共に、逃亡。

遠くで、聞こえる姉と母の声。

姉「お母さぁーんッ!!優子が…優子がっ…!」

母「どうしたの!?」

姉「おかしいの!優子が…」

母「落ち着きなさい!優子倒れたの?」

姉「違う!ウンコしてるの!!」

母「ああ、アイツ過敏性大腸なんとかっていう病気あるから、すぐトイレ行きたくなっちゃうんだよ」

姉「違うの…お母さん違うの!!アイツおかしいの!!」

母「面白いってこと?」

姉「違う!ユニークさんとか、ゴキゲンさんとか、ワクワクさんとかっ・・・そんなレベルじゃなくて・・・おかしいの!!!」

一人、トイレに残される私(姉によりドアは開いたまま)

遠くで聴こえる姉の絶叫。

止まる便意。

そして、今回の主役である父を含め、家族全員の前で母に問い詰められる私(IN知床温泉旅館大部屋)

母「アンタ、どうしてあんな格好でウンチしてたの?」

私「力が入りやすいから」

母「私、アンタに小さな頃変なトイレの仕方教えてないよね?」

私「はい、私の完全オリジナルです」

姉「もうやだ!優子怖い!おかしいよ絶対!」

姪っ子「優子オバチャンだもん…何があっても驚かないけどなぁ」

姉夫「だよな・・・」

夫「僕も何度かおかしいなとは思ってたんだよねぇ」

父(寡黙な職人気質の頑固オヤジ:イメージで例えるなら高倉健さん)

「優子、便秘体質というのは、つまり生活が乱れているというなんだよ」

「自分自身で食生活を見直す努力をしなきゃならないんだ」

「体質改善は薬だけじゃなく、自分自身の意識も必要だとは思わないか?」

全員、家族のリーダー(父)の言葉に反省するかのように沈黙。

 

父「俺もキレ痔持ってるけど、意識的にお尻を洗うときは優しく拭いて、ひどくならないように毎日赤ちゃん用のお尻パフで肛門をフカフカさせてるぞ」

家族全員

「………っ!!!(想像して全員悶絶)」

 

以上、オバカな優子の過敏性大腸症候群による炎上事件でした!

ちなみに、このフォームは確かに力が入りやすいのですが、妊娠中はお腹がふくらむため無理です!

実際に、私は息子を妊娠中、必死で普通のフォームに直しました。

皆さんは、私のようなフォームをとらずに、自然に(普通のスタイルで)排便するように心掛けてくださいね!