飛んでからでは遅すぎる!?妊婦でも安心して飛行機旅行に出かける方法

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

 

さて、現在妊娠8ヶ月を目前に控え、“安定期”と言われる日々も残り少なくなってきた今日この頃。

そんな中、札幌へのプチ旅行(詳しくはこちらをご覧ください!)をきっかけに、最近は“マタニティプラン”や“ママさん・お子様連れ歓迎”を謳ったプランを利用しての旅行にハマってしまった私。

実はつい先日も、家族と某所に出かけてきたばかりです。

 

しかし、そんな“プチアクティブ”な私でも、計画の段階で頓挫してしまったプランがあります。

それが、“飛行機”を使っての長旅です。

 

妊婦と飛行機のコラボレーション…想像するだけで、非常にリスクの高いミッションのような気がしませんか…?

実際にネットで見てみると、多くの妊婦さんが「妊娠中の飛行機への搭乗」について不安を抱えている現実が窺えます。

そこで今回は、“妊婦と飛行機”の気になる関係性について触れてみたいと思います。

 

妊婦が飛行機に乗るとどのようなリスクがあるのか?

では、初めに妊婦が飛行機を利用する際のリスクについて考えてみましょう。

先ず、“飛行機”という空間そのものが、非日常の塊であることを忘れてはいけません。

普段とは大きく異なる気圧や酸素濃度は、妊婦ならずともその体に大きな影響を与えます。

離陸後に耳が“キーンッ”となるのは、その最もたるものですよね。

 

それだけではありません。

妊婦はただでさえ、通常よりも貧血や眩暈に見舞われやすいデリケートな存在。

そこに、気圧の変化や酸素濃度の低下といった外的要因が加われば…普段以上に症状が重くなることが予想されます。

人によっては吐き気や嘔吐、頭痛、息苦しさ悩まされるケースもあるはずです。

 

さらに、「長時間同じ姿勢で座りっぱなし」という条件も、妊婦にとってはある種の苦行と言っても過言ではありません。

妊婦飛行機-2

私が飛行機での長旅を断念した理由も、ここにあります。

“とぉくん”の時はほとんどなかったことなのですが、第2子“はなちゃん(仮)”を妊娠してからというもの、同じ姿勢で座っていると、とにかく直ぐお腹が張ってしまうのです。

そのため、私は普段車で移動する時も助手席に座ることなく、もっぱらベッド仕様の後部座席で“ゴロ寝”しています。

妊婦飛行機-3

また、中には「地上を離れる」という現実に、精神的な不安を強く感じる方も少なくないでしょう。

いわゆる、“飛行機恐怖症”と呼ばれる方もこれに属します。

何を隠そう、実は私もその中のひとり…

私、飛行機に対しては基本的に「落ちるもの」という認識を強く抱いております。

だって、いくら理論的に説明されてもあんなに大きく重い鉄の塊が“空を飛ぶ”という事実に、どうしても納得できないのです…!

 

お前バカか?と言われるのは百も承知。

でも、私の中では「大きく重い物=飛ばない(落ちる)」というのが定説なのです。

ちなみに、同様の理由からフェリーも基本的には「沈むもの」と認識しております。

ですから、旅行で飛行機を使って海を越えるくらいなら、何時間も寝台列車にガタゴト揺られる方を選びますね、私なら。

 

 

各航空会社ではどのような対応を取っているのか?

妊娠中の移動で飛行機を利用する場合、一般的には安定期である16週~27週の間がベストと言われています。

逆に、それ以前の初期だと悪阻の助長、それ以降の後期であれば貧血や血圧の上昇といったリスクが高まるため、注意が必要です。

そうした点を踏まえた上で、ここからは実際に各航空会社が妊婦の搭乗に対してどのような対応を取っているのかを見てみることにしましょう。

 

 

≪JAL≫

■国内線

  • 出産予定日28日~8日前までに搭乗の場合…診断書の提出が必要
  • 出産予定日7日前までに搭乗の場合…診断書の提出と医師の同伴が必要

※診断書は搭乗日の7日以内に医師によって作成された、「お客さまが航空旅行を行われるにあたり健康上支障がない」という旨を明記したものが必要になります

■国際線

以下の事例に該当する場合は、国内線同様医師による診断書が必要になります。

  • 出産予定日から28日(4週間)以内に入っている場合
  • 予定日がはっきりしない場合
  • 双子以上の妊娠をされている方
  • 早産の経験がある方

また、出産予定日が14日以内の場合は産科医の同伴が必要です。

 

 

 

≪ANA≫

ANAでは国内線・国際線共に、出産予定日を含め28日以内に搭乗の場合は以下の条件に加え、本人による“同意書”の提出が必要になります。

※同意書は事前にダウンロード・印刷し、必要事項を記入のうえ空港に持参

■国内線

  • 出産予定日を含め8日以上28日以内に搭乗の場合…診断書の提出が必要
  • 出産予定日を含め7日以内に搭乗の場合…診断書の提出と医師の同伴が必要

■国際線

  • 出産予定日を含め15日以上28日以内に搭乗の場合…診断書の提出が必要
  • 出産予定日を含め14日以内に搭乗の場合…診断書の提出と医師の同伴が必要

 

診断書はJALと同様、「搭乗日の7日以内に医師によって作成された、「お客さまが航空旅行を行われるにあたり健康上支障がない」という旨を明記したものが必要です。

また、今回はJALとANAの大手2社によるケースをご紹介しましたが、各航空会社によって妊婦の搭乗に関する規定は異なりますので、詳しくはホームページなどでご確認くださいね。

 

自分で出来る妊娠中の飛行機搭乗対策

・母子手帳を持参する

妊婦飛行機-4

何はなくとも、先ずはコレ。

あなたの妊娠に関する情報が集約された非常に大事な代物です。

飛行機の搭乗に限らず、普段から必ず持ち歩くようにしましょう。

 

・通路側の席やトイレに近い席を予約する

妊娠中はとにかく“オシッコ”が近くて困りがち。

移動の際の負担はできるだけ少なくしましょう。

 

・マタニティーマークをつける

周りの誰もがあなたの妊娠に気づいているとは限りません。

各航空会社でも配布されていますので、積極的に利用しましょう。

 

・事前に妊婦であることを伝えておく

予約の段階で、自分が妊婦であることを航空会社に伝えておきましょう。

 

・ゆったりとした服装を心掛ける

体を締め付けるような服は血行不良を招き、お腹の張りにも繋がります。

特に、お腹や胸周りがゆったりとした服を選ぶようにしましょう。




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