知らず知らずに【妊婦様】になっていませんか…?優子の赤裸々告白

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

 

さて、妊娠中のママさんの皆さん、楽しいマタニティライフを送っていらっしゃいますか?

自分の中に大切な大切な生命が育っている…これは女性ならではの素敵な特権ですよね。

 

でも…もしかしたら、あなたのその喜びが周囲に迷惑や不快感を与えていることもあるという可能性を考えたことはありますでしょうか?

 

周囲に不快感を与える“妊婦様”とは

女性にとって妊娠とは、人生においても特別な期間。

浮かれてしまうのも自然なことだと思います。

しかし、それも限度を超してしまうと、周囲の人間に迷惑をかけてしまうことがあります。

「自分は今特別な存在」だと必要以上に思い込み、周囲の気遣いが当然のことに思えてしまったり、妊娠中の体調不良を人様に八つ当たりしてしまったり…

周囲ではなく、自分自身の「優しさ」や「思いやり」そして「気遣い」を忘れてしまうことがあるのです。

例えば、電車で席を譲ってもらうのを当然の権利だと思い込み、「ありがとうございます」の一言が言えなかったり、

夫婦喧嘩の決め台詞が「私は今妊娠してるのよ!?何でもあなたがガマンすべきでしょう!?」と必要以上に妊娠していることをアピールしてしまったり。

また、最近問題になっているのが、喫煙可能なファミレスや居酒屋で、タバコを吸っている方に「私今妊娠しているので吸わないでもらえます?」と赤の他人に説教じみたことを言う妊婦さん。

 

ここで私が元愛煙家としてハッキリ申し上げたいのが、『副流煙の被害から胎児を守るのは妊婦自身』だということです。

一緒に生活している夫に禁煙をお願いするのはともかく、赤の他人にそれを押し付けることこそ妊婦様なのです。

人のタバコの煙を吸いたくないのなら、禁煙席に座るですとか、完全禁煙の場所で食事を楽しむべきだと思いませんか?

自分の赤ちゃんを守ることに神経を尖らせ、自分を神格化している方を周囲はイヤミまじりに妊婦様と呼びます。

 

正直に告白…私も知らない間に“妊婦様”になっていました

こちらのブログでも、時おり登場する私の実姉。

姉とは大の仲良しで、温厚に見えても物事をクールに考えてしまう一面のある私が、主人以外に気を許せる数少ない存在です。

 

私は安定期に入りながらも、鬼のような悪阻地獄を繰り返したせいでノイローゼに。

そんなときに、姉に会えば必ず愚痴をこぼしていました。

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いつも励ましてくれる姉。

姉は本物の天然なので、励ましながらも「アンタは本当に昔から暗いんだから!」と、エールなのが侮辱なのかわからないような言葉で私をなだめてくれていました。

 

しかし、私はその姉の好意に甘えすぎ、「お姉ちゃんには私の気持ちなんかわからないよ!」などと、暴言を吐いてしまったことも度々。

…そう、私は自分自身が気がつかない間に周囲に不快感を与える“妊婦様”になっていたのです。

 

そして、妊娠6ヶ月目あたりでしょうか。

姉は、私に怒りの鉄槌をくだしたのです。

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姉の言葉は、私の心に深く深く響きました。

 

「優子が思っているより周りはアンタに気を使っているのがわからないの!?」

「私もお母さんも、アンタが妊娠中だからできるだけ優しくしてたのに、アンタは何もわかってない!」

「妊婦だからって、周囲を傷つけてもいいの!?」

 

私は、ただただ謝ることしかできませんでした。

だって、思い当たる節が確かにあったのですから。

 

そして、姉の一番心にキタ言葉。

 

「早く前の優子に戻ってよ…」

 

泣きましたね。

申し訳なくて、恥ずかしくて。

妊婦様という言葉は知っていたはずなのに、私は知らず知らずのうちに当然のように周囲の優しさに甘えていたのです。

 

妊婦様になってしまった私が実践した解決方法

妊婦様現象。

これは、妊娠している女性なら、誰しも100パーセント「そうならない!」とは言い切れません。

私のように「隠れ妊婦様」になっている場合もあるのです。

 

もしも、皆さんが私と同じように妊婦様になってしまい、それを恥じてしまっているのなら…私がとった解決策を試してみてください。

 

まず、私は姉だけではなく、母にも電話し謝罪しました。

小さな頃に誰しも教わったことだと思いますが、素直に謝ることが問題解決の第一歩。

 

そして、私が次にとった行動は、主人と息子以外の人間関係を一時的に遮断するということでした。

これは、ハッキリと姉にも母にも言いました。

 

「今の私ではいつ誰を傷つけてしまうかわからないから、少しだけ距離を置かせてもらうね」

 

とは言っても、私は極度のシスコンなので、3日ももたないうちに姉にラインをして会いに行ってしまいましたが(笑)

でも、そんな私の発言や行動で誠意が伝わったのか…今では姉とも母とも元通り良好な関係を取り戻すことに成功しました。

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人間、素直さと誠実さが大切だとわかった今、息子のとぉくんや、生まれてくるはなちゃん(仮)にも、教えられることが一つ増えたような気がします。

 

落ち込まないで!妊婦様の可能性は誰にだってある

今回の妊娠で、姉の逆鱗に触れてしまった私。

そして、その失敗を経験し、気がついたことは「妊婦なら誰しも傲慢になってしまう可能性がある」ということです。

だって、周囲はわからないかもしれないけど、確かに自分のお腹の中には生命が宿っている。

それを実感しているからこそ、「私がこの子を守らなくては!」という正義感にかられ、そんな自分を誇ってしまうのです。

自分にしかわからない、ある意味『聖騎士になった』という現象だとも思います。

ですので、「私は子どものために戦っているのだから」と周囲の優しさが当たり前になってしまったりするのではないでしょうか。

 

『妊婦様』あらため、『聖騎士』…いいえ、もっと格好良く『ホーリーナイト』と私は呼びたいです。

しかし、このホーリーナイト…周囲にとっては迷惑度が高いことは紛れもない事実。

 

自分がホーリーナイトになってしまっていたと気がついたら、落ち込んでいる暇なんてありません!

母親になるのですから、「人に不快感を与えたら謝るのが一番!」ということを忘れないでくださいね。




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