妊娠が判明したら“必ず”夫に相談ほしいこと~姑問題

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

さて…今回のテーマは、書店などで売られている一般的な妊娠・出産に関わる指南書では、ほとんど触れられていない内容です。

しかし、産後の夫婦生活・家庭生活を円満に送るためにも、絶対に目を逸らしてはいけない問題ですので、どうか一緒になってお考え頂きたいと思います。

妊娠をきっかけに豹変した姑

私が第1子を妊娠したのは、実は夫と入籍して間もなくのことでした。

ぶっちゃけ話をしますが、入籍したその日に夫婦で「もう避妊する必要はないね」と、性行為をしたわけです。

すると、その1回で妊娠。いわゆるハネムーンベイビーというものですね。

 

しかし、ある日突然の嘔吐。

「そういえば…生理が遅れてる?」と気づき、妊娠検査医薬で調べてみると、陽性反応。

喜んだ私たち夫婦は、私両親と夫両親に電話で伝えました。

すごく喜んでくれたのを鮮明に覚えています。

 

しかし…私はこの時、「姑(夫の母)」の本音を推測することができなかったのです。

結婚してすぐの妊娠だったので、まだ付き合いが浅かったというのも理由でしょう。

妊娠をキッカケに、壮絶な嫁イビリと過干渉が始まったのです。

同居ではありませんでしたが、毎日のように我が家に来ては、イヤミを連発。

そして、子どもができたことを決して喜んでくれていたわけではなかったのです。

「もう子どもなんて作らないでよ」とまで言われました。

しかし、私は新婚ということもあり、夫に姑の悪口を言えなかったんですね。

根が小心者ということもあり、ただただ毎日耐えていました。

その結果…とてつもなく恐ろしいことになったのです。

陣痛室に入っても良い人は妊婦のみが判断する

陣痛は、女性にとって人生で一番苦しく、痛い思いをするものです。

私は初産ながら、陣痛がとてつもなく痛いものだと理解はしていました。だからこそ、夫と実母以外に陣痛室に来てほしくありませんでした。

私は八方美人なので、人に気を使う性質を持っているのです。

夫には姑の機嫌をそこねないよう、「産まれたらすぐに連絡するので、陣痛中は来て欲しくない」ということを、やんわりと伝えてもらいました。

今の産婦人科は、陣痛室には夫以外立ち入り禁止のところもありますが、私が出産したのは地元の総合病院の産科で、そういったシステムがなかったのです。

その結果、やはり姑は陣痛室に来ました。

陣痛で苦しんでいる中、私をはげますこともなく、ただただ夫の気を自分にそらそうと世間話をする始末。

その結果…私はストレスで陣痛が止まり、出産時には難産で大出血。

これが後に、どれほど尾を引くことになるのか…それを知るのは、まだまだ先のことです。

陣痛が止まることによるリスク

ご存知でしょうか。

出産時に大量出血などの異常が起きた場合、不妊症になる可能性があるんです。

私は、見事に「2人目不妊」という不妊症になってしまいました。

私が、姑に「絶対に来ないでください」と言わなかったばかりに…良い嫁ぶったばかりに、非常に悲しいことになってしまったのです。

もちろん、100パーセント姑の責任だとは言いきれません。

医学的にもハッキリはしないでしょう。しかし、不妊症になったのは事実なのです。

 

出産後、夫は姑に「来るなと言ってあっただろう!」と叱りましたが、そんなことはあとの祭り。

正直、息子を産んだ時は、あまりの痛さに「もう子どもはいらない」と思いました。

しかし、2年経ってから「やっぱり子どもが欲しい!」と思った時に、不妊症が発覚しました。

 

自分の意思で、「子どもは1人だけでいい」と思うのならいいのです。

ただ、姑の悪意のもとでの不妊は、憎しみしか残りませんでした。

しかも、証拠がないので責めようもなく。

ただただ、今までに人様に感じたことのない嫌悪感が私の心を支配しました。

姑の今までの言葉が、胸のしこりになったんです。

 

「もうウチの息子と一緒に寝ないでね」

「子どもなんか作っちゃダメだよ」

「子どもなんてお金かかるだけだから」

 

ずっとずっと、心に残る冷たい言葉。

妊娠を考えている皆さん、そして今出産をしようとしている皆さん。お願いです。

陣痛室に入ってもいい人というのは、妊婦本人が決めることです。

必ず、夫に姑や舅を迎え入れても良いのかを告げてください。

出産時だけは、良い嫁でなくても良いのです。

出産の主役は、妊婦なのですよ!来て欲しくない人にはハッキリと言ってください。

言えない場合は、病院側に相談して「夫以外の人の面会を禁止にしてください」など相談することが大切なのです。

妊娠できた奇跡~私が2人目不妊を克服した方法

姑の度重なる嫁イビリに激怒した主人は、両親と絶縁をしました。

そして、絶縁してから一年後。

舅が肺がんで急逝したという知らせが届いたのです…60歳でした。

夫は頑なに、「絶縁したのだから通夜にも葬式にも行かない」と言っていました。

舅は今風で言いますと、「奥さん大好き男」で、姑の私への嫁イビリを簡単に考えていたのです。

姑の「良い姑」という演技も、完璧だったからです。

 

通夜に行かないと言い張る夫に、私は言いました。

「人はね、死んだら罪が消えるんだよ。お義父さんに罪はないから行ってきてあげて」

実は私…お寺の生まれなんです。

そんな生粋の僧侶家系の私が、故人を恨むなんてできっこない。

そして、私は姑は大嫌いでしたが、舅は好きだったんです。

夫は渋々お通夜に行き、私は家でお線香を焚いて、お義父さんの魂のために、ただただお経を唱えていました。

 

ここからは、少しオカルト的なお話になりますが、よかったら聞いてください。

三歳の息子が、お義父さんが家の中に入ってきたのを見たと言うのです。

息子は、お義父さんの顔すら覚えていないはずなのに、確かに誰もいない方向に向かって「おじいちゃん!」と言いました。

そして、寝る間際には「おじいちゃん、とぉくん、もうねんねするね」と。

 

そして、その2日後にまさかの排卵。

不妊症になってから毎日排卵検査薬で調べ、ため息をついていたのに、排卵検査薬が数年ぶりに陽性になったのです。

私は確信しました。

お義父さんの最後のプレゼントだと。

「優子さん、息子を連れてきてくれてありがとな!」

そんな声が聞こえた気がしました。

 

そして、今私は第2子を妊娠中。

よく、「不妊治療をやめた途端に妊娠した」という話を聞きますよね。

私の場合も、そういった奇跡だったのかもしれません。

でも…私はお義父さんのプレゼントだったと思いたい。

そして、お義父さんの四十九日の今日…心の中で幾度となく「ありがとう」と言っています。