妊娠しやすい体質・体作りの方法 時期は基礎体温をつけ生理周期から排卵日を把握

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

さて、プロフィールでもお話ししたように、私は“2人目不妊”に悩んだママのひとりだったわけですが、最近では不妊症の方のみならず、赤ちゃんを望む多くの女性が“妊活”によって、より赤ちゃんを妊娠しやすくするための体作りや生活スタイルの改善に励んでいます。

“妊活”から始める理想のマタニティライフ

“妊活”と聞いて思い浮かぶのが、お笑い芸人の森三中・大島美幸さん。

大島さんは2014年5月、子作りに専念するため“妊活宣言”を行い、芸能活動を無期限休業しました。

自然妊娠しながらも、過去2回に渡って流産を経験した大島さんは、子宮筋腫の手術や不妊治療を受けた後、人工受精で待望の妊娠に成功。

その陰には、妊活による徹底した体調管理や生活スタイルの改善があったそうです

ストレス社会に生きる現代女性は、生活環境の変化から不妊体質になりがちな面があります。

これから子作りをする方はもちろん、まだ結婚や妊娠・出産を考えていない方でもいつか来るその日に備え、妊娠しやすくなる方法と、そのために行うべきことを知っておきましょう。

妊娠しやすい体を作り、生活スタイルを改善する

妊活を送る上で基本となるのが、規則正しく健康的な生活です。

毎日の暮らしを見直し、そこに妊娠の妨げとなるような要因があれば、それは極力改善させなくてはなりません。

その主たるものが、現代女性で最も多い不妊原因のひとつとされている、体全体の“冷え”です。

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女性に多い冷え性による血行不良は、卵巣への十分な酸素や栄養の供給を妨げるため、妊娠しにくい体になります。

そのため、冷え性の方の場合は特にそうですが、

  • 薄着を避ける
  • 体が温まるような食事や飲み物を摂る
  • 毎日暖かいお風呂にゆっくりつかる
  • 適度な運動で体を動かす

こうしたことを普段から心掛け、血行不良の改善に努めましょう。

血流の改善は、生殖器官の働きも活発にしてくれますよ。

また、ダイエットや暴飲暴食による体重の大幅な増減も、妊娠ではご法度。

ホルモンバランスは痩せすぎると分泌量が減少し、逆に太りすぎると崩れがちになるため、どちらか一方に偏ることは妊娠の妨げに。

普段からご自分の適性体重を把握し、維持することが大切です。

基礎体温をつけて、生理周期を把握する

“基礎体温”とは、朝起きてから体を動かす前の、最も安静にしている時の体温のこと。

この基礎体温をグラフにつけていくと、健康な女性は基礎体温が“低体温期”と“高体温期”にはっきり分かれ、それが2週間ずつ繰り返されているのが確認できます。

妊活のひとつとして基礎体温をつける最大のメリットは、最も妊娠しやすいとされる排卵日前後の期間を自分で把握することができるという点。

ある程度の予測がつけば、あとは愛しのパートナー様と…というわけです。

ちなみに、基礎体温を一度でもつけたことがある方ならご存知かと思いますが、基礎体温は毎日起床直前(布団に入ったまま)の状態で、決まった時刻に測定するのが正しい方法ですよ。

また、不妊症で治療を受けることになった場合でも、基礎体温をつけておけば排卵の様子を探る大きな手がかりになるため、医師によるスムーズな治療が可能になります。

排卵日検査薬を使って、排卵のタイミングを知る

排卵のタイミングは、先に述べた基礎体温をつける方法以外でも知ることができます。

その方法は、薬局やドラッグストアーなどで売られている“排卵日検査薬”を使うというもの。

“排卵日検査薬”を使うと、排卵を引き起こす“黄体形成ホルモン(LH)”が大量に分泌される“LHピーク”のタイミングがわかるため、最も妊娠しやすい性交時期を知ることができます。

ここで言う“最も妊娠しやすい性交時期”とは、LHピークが確認できた日とその翌日の2日間です。

そんな私も、排卵日検査薬を使っていたママのひとりで、使用していたのはアラクス社の「チェックワン LHデジタル」という検査薬です。

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10本入りでお値段は3800円前後。

リーダーと呼ばれる本体にチェックスティックをセットしてから、先端の尿吸収体に5~7秒ほど尿をかけます。

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その後、キャップを閉めて平らな場所に置いてから3分待つと、陰性・陽性の結果が判明します。

陰性の場合はただの○(丸)ですが、陽性の場合は約24時間~36時間以内に排卵を迎えることが予想される“ニコちゃんマーク”が表示されます。

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私の場合は3分が経過しても陰性のままだったので、「ああ…今回も排卵は来なかったか…」と一度は落胆し、そのまましばらく放置していたのですが…

ふと見ると、時間をおいて“ニコちゃんマーク”が出ているではありませんか!!!

妊娠を望む方はもちろん、私のように不妊で悩んでいた方にとって、この“ニコちゃんマーク”が現れた時の喜びと言ったら、もう…言葉になりませんでした。

ちなみに陰性だった場合は、陽性結果が現れるまで毎日連続して検査を行う必要があります。

それでも妊娠の兆候が見られない時は、病院で検査を受けてみる

現代女性は進む晩婚化や社会進出などによって、一昔前より妊娠から遠ざかりやすい環境に置かれています。

そんな中、先に述べたような方法を交えながら妊活を1年以上続けているにも関わらず、妊娠の兆候が見られない場合は、病院で不妊検査を受けてみることをオススメします。

しかし、ここで誤解をしてほしくないのが、“不妊”というと女性側だけの問題のように捉えられがちですが、その原因が男性側にあるケースも存在するということ。

男性・女性のどちらか一方とは限らず、両方に原因が存在する場合もありますので、不妊検査は夫婦で受けることが大切です。

検査項目は男性・女性によって大きく異なります。

  • 男性…主に精液検査のみ
  • 女性…基礎体温表のチェック、超音波(エコー)検査、卵管造影検査、ホルモン検査など

男性とは違い、女性は上記のような様々な検査を受けることになりますので、それだけ精神的負担も大きくなるのが実情です。

検査結果を受け、実際に不妊治療へ切り替えるか否かの判断は、医師の意見も踏まえた上で夫婦に委ねられる形になります。

一般的な不妊治療でなかなか妊娠できない場合は、大島さんのように人工受精など高度な治療を迫られるケースが珍しくなく、そこには膨大な時間と費用を要することも認識しておかなくてはいけません。

まとめ

不妊治療を含めた妊活で一番大切なのは、“夫婦間の協力と愛情”ということを、ぜひ覚えておいてくださいね。

以上、グータラ主婦“優子”でした!