マイナートラブルを軽減するレシピ~マタニティ・アロマの楽しみ方~

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

妊婦の皆さん、マタニティライフを楽しみながら過ごせていますか?

イライラしたり、悲しくなったり、不安になってはいませんか?

自分の中に命を宿すということは、とても素晴らしくかけがえのない大きな喜びです。

しかしその反面、母体には普段とは違う不快な症状が出てきてしまう現実が待ち構えています。

今回は前回に続き、数あるマタニティ・アロマレシピをご紹介していきたいと思います。

辛い症状を少しでも緩和し、一緒に素敵でハッピーなマタニティライフを過ごしていきましょう。

どうぞ最後までお付き合いくださいね。

マイナートラブルとは何?

マイナートラブルって聞いたことありますか?

私は今回の妊娠で初めてこの言葉の意味を知りました。

マイナートラブルとは…

妊娠中にホルモンバランスが崩れることで起きる、さまざまな不快な症状のこと。

「つわり」「便秘」「貧血」「腰痛」「頻尿」「頭痛」「こむらがえり」「眠気」「妊娠線」など。

個人差はありますが、誰もが今までに経験したことのない変化が、体のあちらこちらに現れてきます。

これらの多くは医学的に大きな問題がなく、治療も必要ではないことから「マイナートラブル」と呼ばれています。

体に出てくる症状の他にも、精神的な「心」のトラブルが出てきます。

「イライラ」「不安」「落ち込む」「悲しい」「切ない気持ち」になるのも、ホルモンバランスの崩れからくるものです。

妊娠中にはできるだけリラックスすることを心掛け、赤ちゃんと出会えるその日を楽しみに毎日過ごしていきましょうね。

マタニティ期間のアロマテラピーの注意事項

エッセンシャルオイル(精油)の粒子はとても小さく、胎盤も通過できるほどです。

それを考えると、妊娠中には控えなくてはならないオイルも出てくるため、ご注意ください。

■妊娠6か月未満

  • 芳香浴
  • ハーブティー
  • ハーバルバス

上記はOKです(※芳香浴以外はオイルを使うことはできません!)

■妊娠6か月~10か月

  • 芳香浴
  • アロマバス
  • 足・手浴
  • 湿布
  • トリートメント

芳香浴はアロマの基本となる楽しみ方です。

空気中に拡散させたオイルが、鼻から脳に伝わります。空気を浄化させてくれるオイルもあるので、風邪の予防などにも効果があるんですよ。

効き目も穏やかなので、赤ちゃんにも安心して使うことができます。

アロマを入れる器具にも種類があり、「アロマライト」「アロマポット」「ディフューザー」。

どれもオシャレでカワイイものばかりなので、目移りしてしまいます。光物が大好きな私はレインボー色に光る「アロマライト」を愛用中です♪

妊娠中の使用量を確認しよう

■成人の基本使用量

  • 芳香浴→(1~5滴)
  • アロマバス→(1~5滴)
  • ハンカチにつける→(1~2滴)
  • マグカップ→(1~2滴)
  • 湿布→(1~3滴)

■妊娠中、産後の使用量

  • 成人使用量の半分にしておく。
  • 妊娠6か月未満は芳香浴以外NG!

赤ちゃんも芳香浴だけはOKですが、成人の少なめの量で行ってください。

オイルの使用は禁止です!

実感してみよう!アロマの力レシピ

■マグカップを使用する

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・60~80℃のお湯をマグカップ8分目まで入れ、お好みのオイルを1~2滴落す。

器具を購入しなくてもアロマは楽しめます。

お湯を入れたマグカップにオイルを落とし、芳香浴する方法です。

温められたオイルは拡散していくのですが、範囲は狭く匂いも長続きはしません。

旅行先など短時間向きかもしれませんね。

■ハンカチにつける

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どんな場所でも行うことのできる手軽な方法です。

ハンカチに1~2滴落とし、鼻に当て吸引します。

つわりの辛い時期に、どうしても外出しなくてはいけない場合などにオススメです。

ミントなどの爽やかなオイルを選びましょう。

■アロマバス

芳香成分が皮膚から吸収されるので、とても手軽で効果的なアロマテラピーです。

洗面器や浴槽に直接オイルを数滴落とします。オイルは水に溶けにくいのでよくかき混ぜるのがポイントです。

お湯とアロマの相乗効果で体の芯まで温まり、心身ともにリラックス・リフレッシュさせてくれます。

お湯の温度ですが、ゆっくりとリラックスしたいときには、ぬるめの38℃くらい。

気分をシャキッとさせたいときには、42℃くらいにしてみましょう。

発汗作用のある天然塩を一緒に入れると美肌効果も期待でき、湯冷めしにくいといわれています。

 

では、次に私も実践している入浴剤のレシピをご紹介しますね♪

≪バスソルト≫

◆用意するもの

  • ガラス容器
  • 天然塩 20g
  • 好みのエッセンシャルオイル 1~2滴

容器に天然塩とオイルを加えます

スプーンでよく混ぜ合わせる。1~2時間前に作るのがよい

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≪ハニーバス≫

◆用意するもの

  • ガラス容器
  • はちみつ 小さじ1
  • 好みのエッセンシャルオイル 1~2滴

容器にはちみつを入れ、オイルを加える

ガラス棒でかき混ぜる。(私はよくお箸で混ぜ合わせています)

■ハンドバス

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ちょっとだけリラックスしたいときには、ハンドバスが簡単でオススメです。

洗面器に熱めのお湯(40℃くらい)をはり、オイルを一滴落としてよくかき混ぜます。手首までお湯につけ、5~10分間ゆっくりと温めください。

冷え・肩こり・首のこり・疲れ目・全体に血行もよくなり冷え性の人にもGOODです。

■フットバス

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足浴がとてもいいと見直され、専用の容器が売られているほどです。全身浴と同じくらい血行がよくなり、効果があるといわれています。

私は100均で買ったタライを使っているのですが、大きなバケツや洗面器などでも全く問題ありません。

10~15分程温めるのですが、その間にお湯は冷めていくので、足し湯をしながら40℃くらいに保って温めましょう。

オイルは1滴落としてください。

■湿布

アロマの湿布は直接皮膚から有効成分を取り入れることのできるセルフケアです。

お湯を使った温湿布は、肩こりや腰痛に。冷水を使った冷湿布は、腫れや炎症を抑え、筋肉痛などにも使うことができます。

洗面器にオイルを一滴落とし、タオルをお湯または冷水につけて絞り、患部に当てください。

■吸入

風邪を引いたときの、喉の痛みや鼻詰まりに効果を発揮してくれます。

オイルを選ぶときには殺菌効果の高いものを1滴落としください。頭からタオルをかぶせて蒸気を逃がさないように、目を閉じて吸い込みましょう。

蒸気が毛穴を開かせてくれるので、同時に美肌効果も得ることができますよ。

まとめ

アロマは自然で体に優しく安心できるものですが、マタニティ期間中の女性の体は普段とは違いとてもデリケートです。

必ず主治医の先生に相談してから使用してくださいね!