親から子へ…手紙に載せて贈る“オキシトシン”の幸せパワー

皆さん、こんにちは!

道産子グータラ主婦の“優子”です!

さて、先日のことですが、息子の“とぉくん”と何気なくテレビを観ていたところ、そこで面白い話題が取り上げられていました。

「“オキシトシン”は手紙を書いたり読んだりすることでも分泌される」

“オキシトシン”…最近、よく耳にする言葉だと思いませんか?

私も“はなちゃん(仮)”を妊娠してからその存在を知ったように、オキシトシンの存在は特に子どもを持つママさん方の間で広く知られています。

何故なら“オキシトシン”は、妊婦さんと赤ちゃんを結ぶとても大切なホルモンだからです。

今回は、そんな“オキシトシン”にテーマをあて、実際に私が“とぉくん”へ贈った手紙(メッセージ)をご紹介したいと思います!

様々な呼び名を持つ“幸せホルモン”の正体

“オキシトシン”は、ギリシャ語で「早く産まれる」という言葉を語源に持つホルモン。

男性・女性を問わず、脳にある下垂体後葉(視床下部)という場所から分泌されていますが、とりわけ女性の間で大きく注目されている理由は、「出産時の陣痛を誘発し、母乳の分泌を促す」という特徴に他なりません。

子宮筋の収縮促進作用があるオキシトシンは陣痛誘発剤としても使われ、赤ちゃんにおっぱいを吸われると分泌される、乳汁分泌作用を持っています。

そのため産後のママさんは、赤ちゃんの泣き声を聞いただけで反射的に胸が張るという不思議な現象を経験することが少なくありません。

実はこれも、オキシトシンの働きによるものなのです。

さらに授乳中は、母子ともに大量のオキシトシンが分泌されて、母と子の絆=愛情が深まることがわかっているため、『愛情ホルモン』や『絆ホルモン』、そして『幸せホルモン』とも呼ばれています。

また、最近の研究によると、オキシトシンはママと赤ちゃんの間だけではなく、親子や異性の間でも有益な働きをもつことがわかってきました。

手を繋いだり、抱きしめたり、頭をなでたり…肉体的な接触や、簡単なボディタッチだけでもオキシトシンが分泌され、お互いの幸福感を満たすことができるとされているオキシトシン。

現在のところ、以下のような効果が報告されています。

✔ハッピーな気分になる

✔脳や心が癒され、ストレスが減少する

✔恐怖心や不安を和らげる

✔他者への信頼の気持ちが増す

✔好奇心が強まることで社交的となり、人との関わりを持つようになる

✔今まで以上に親密な人間関係を築く気持ちになる

✔学習意欲とや記憶力が高まる

✔心肺機能の上昇

✔感染症の予防効果

オキシトシンを分泌させる具体的方法

何事においても、「ものには限度がある」とされていますが、オキシトシンにいたっては「そんな常識どこ吹く風」と言わんばかりに、出せば出すほどあなたにとっても相手にとっても良いこと尽くし。

ドバドバ分泌させても害になることはありません!

結婚相手や恋人など、特定の異性がいる方であれば、以下のような方法でオキシトシンの分泌をぐ~んと高めることができます。

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✔スキンシップ

✔見つめ合う

✔抱き合う

✔マッサージ

✔愛撫

✔キス

✔セックス

上記の中でも特にオススメなのが、最後に挙げた“セックス”です!

女性はセックスで“イク”時に、大量のオキシトシンが分泌されるとのこと。

一部ではオキシトシンが「ラブホルモン」や「抱擁ホルモン」とも言われているように、オキシトシンがもたらす幸福感を得るには、やはりパートナーとの愛のあるスキンシップやセックスが一番効果的なようです。

しかし、中には「触れ合うパートナーがいない…」という方もいらっしゃいますよね。

ですが、ご安心ください!

オキシトシンは異性間に限らず、「全ての人との関わり」を通して分泌させることができるのです。

たとえば…

✔家族と団らんの時間を過ごす

✔知人や友達と食事に行く

✔友達と遊びに出かける

✔おしゃべりをする

✔プレゼントを贈る

✔料理を振る舞う

さらには…

✔本や映画で感動する

✔普段から感情を素直に表す

✔親切心を持つ

✔思いやりの気持ちを大切にする

✔犬などのペット(ほ乳類)と触れ合う

こうした日常的な方法でも、オキシトシンの分泌を高めていくことができます。

そして!最後に忘れてはならないのが、冒頭でも触れた「手紙を書く・読む」という行為です!

私が見た某番組では、母から子へ、そして子から母へとそれぞれ手紙を書いて贈り、読み手と聞き手のオキシトシン分泌量を測るという実験が行われていました。

その結果、両者の間でそれぞれオキシトシン分泌量が上昇し、「手紙を書く・読む」という行為が有益な効果をもたらすことがわかったのです。

そこで!私もやってみました!

お手紙の相手は、これから産まれ来る“はなちゃん(仮)”…ではなく、今回は何かと多感な時期を過ごしておられる、“暴君”こと“とぉくん”です!

最近、親の口真似をしてどんどん生意気になっている、我が家の“とぉくん”。

そして、3歳児とは思えないその口ぶりに、思わず「コラーッ!」と声を荒げ.、イライラしてしまうことが多い私…

反省の意味も込め、“とぉくん”が産まれてきてくれた時のピュアな気持ちを改めて思い返してみることにしたのです。

“一瞬の時”を切り取った「モメント」という作品

今回“とぉくん”に手紙を贈るにあたり、私は市内の某ハンドメイドの雑貨屋さんを訪ねました。

そして、以下のような“手紙”を作成して頂いたのです!

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3つのフォトフレームがつながった、「モメント」という作品。

向かって左が写真(産まれた直後の“とぉくん”です)、中央が「産まれた時刻」を指した時計、右が“とぉくん”への手紙という作りになっています。

私が特に気に入ったポイントは、中央の時計。

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この時計、あえて針が固定されて動かないようになっています。

「モメント」には“一瞬”という意味があるように、この作品では“とぉくん”が産まれた瞬間…「一瞬の時」を、永遠にそこに留めているという素敵仕様なのです。

ちなみに、文字盤のパワーストーンには、“とぉくん”の誕生石が使われています!

普通の手紙は、一度書いたら机の引き出しに…というパターンが多いっと思います。

でも、こうして形に残しておけば、いつでも目に触れる場所に置いておけますし、ママとしての初心を思い返すことが出来ますよね。

もちろん私は“はなちゃん(仮)”が産まれた時にも、オキシトシンパワーがいっぱい詰まったこのフォトフレームを、また作って頂く予定ですよ!